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歴史の教科書の定番と言えば山川出版社。その山川から世界史の史料集が出ます。文字史料および図版・地図・グラフ・表など、様々な史料を満載しています。世界史に興味のある人なら必ず楽しい書籍です。
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感情史とは、人間の感情を「普遍的なもの」ではなく「歴史的なもの」としてとらえることで、過去の社会や文化の理解を深める学問です。本書では著者が一般読者にもわかるように史料を紐解きます。それはどんな学問なのでしょうか?
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各時代の日本人が持っている北海道のイメージを、地図をたどることで理解していく書です。蝦夷地はどのようなイメージでとらえれていたか?日本人は北海道をどうとらえてきた?この本はこういった疑問に学術的に答えてくれそうです。
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民主主義と東京大学との関わりを考察した書です。日本の学問の最高峰であり続けた東大は民主主義とどのように向き合ったのか。講演会の内容が元で、登壇者によるディスカッションも追加されています。
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都市計画家の歴史を100年追い、未来の都市計画家像を描きだす書です。
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奄美諸島はヤマト文化と琉球文化の混在した独特の文化が存在します。その奄美の怪異=ムン(ムヌ)を収集、考察した本です。地域単位の怪異の研究書というのは珍しいので面白そうです。
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長い人類の歴史で何度も大きな変動引き起こしてきた「革命」。その歴史を丹念にたどり、本質にせまる書です。政治的不確実性が高くなっている今の時代に極めて気になるテーマです。
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源氏物語の本は多数ありますが、本書では文法に着目しています。物語内から文法を学ぶのに適した文を取り出し、理解しながら内容を楽しめる一書です。
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麻雀って老若男女、裾野が広いですよね。あちこちで麻雀に関するものを見かけます。麻雀をやったことのない私からすると、その魅力がどこにあるのかとても興味があります。この本はその興味に答えてくれそうです。
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いつも面白い本を出してくれる井上章一先生が、阪神が優勝すると道頓堀川に飛び込む行為を分析します。都市と水辺の文化論となっているようで、これは楽しみです。
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日本文化を代表する能。その能が演じられるのが能楽堂です。本書ではその能楽堂の歴史を辿り、独自の歴史展開を浮かび上がらせます。それはどんな歴史なのでしょうか?
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安達峰一郎(1869–1934)は、日本の外交官・国際法学者です。国際連盟日本代表として活躍し、後に国際司法裁判所判事・所長を務めました。戦間期の日本の苦しい外交の中で中心になり、苦悩しながら国際平和に貢献しました。本書は彼と戦間期の日本外交を研究した書となります。
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20世紀の建築だけでなく、都市や思想に重要な影響を与えたル・コルビュジエ。彼は多くの書物、文章を残してきましたが、その言葉の部分に着目したのが本書です。それはどのようなものだったのでしょうか。
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日本の浄土思想において重要な事績を残した空也と源信。本書では二人の足跡を追いながら、浄土教だけでなく、平安仏教全体への影響を考えていきます。
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現在の岡山県を中心にかつて栄えた児島・五流修験。熊野神社と修験が結びついた神仏習合の宗教地でした。その関係から熊野・京都との深いつながりを持っており、歴史的にも独特の存在感を持っています。本書はその歴史をわかりやすい図版などともにまとめた本です。