※本記事にはアフィリエイトリンクが含まれています。
¥2,640 (2025/08/25 08:14:17時点 楽天市場調べ-詳細)
ポイント
2025新書大賞3位『歴史学はこう考える』の著者による新刊。歴史学は世界を変えることができるか、というのは壮大な問いかけです。その疑問にどんな答えを出すのか、興味深いです。
¥1,650 (2025/08/25 08:14:17時点 楽天市場調べ-詳細)
ポイント
海外出身で芥川賞候補作家による初のエッセイ集。どんな言葉が紡がれるのか、気になります。
¥1,056 (2025/08/25 08:14:17時点 楽天市場調べ-詳細)
ポイント
関係人口とは、特定の地域に定住はしていないものの、交流や仕事、観光、二拠点生活などを通じて継続的に関わりを持つ人々のことを指します。地域活性化の切り札として注目されています。その現状と展望をまとめた書となります。関係人口はどういった影響をもたらしているのでしょうか?
¥1,056 (2025/08/25 10:34:04時点 楽天市場調べ-詳細)
ポイント
古代のアフリカは地中海政界の一部でした。カルタゴとローマの係争に始まり、古代末期まで続くローマ帝国とアフリカとの関係を研究したのが本書となります。イスラム教のなかったこの頃のアフリカは、現代とはかなり違います。このテーマの本はなかなかないので、とても楽しみな本です。
¥1,100 (2025/08/25 10:34:04時点 楽天市場調べ-詳細)
ポイント
こちらは日本の後宮についての書です。歴史にとってとても重要な場所だということは知っていても、その実態はなかなか知ることができません。本書はその疑問に答えてくれそうです。
¥4,180 (2025/08/25 10:34:04時点 楽天市場調べ-詳細)
ポイント
以前はたくさんあったジャズ喫茶も数を減らしています。そんなジャズ喫茶を追ったのが本書です。元々はドイツで出版された本のようで、海外からも注目されていることがわかります。私は世代的には行ったことありませんが、どんな世界なのか、気になります。
ポイント
ミラン・クンデラなどの翻訳でも知られる、言語学者千野栄一氏のエッセイです。私が以前、言語系のエッセイを読み始めた頃に最初に読んだのが千野先生の本でした。本当にうまい文章で引き込まれました。プラハのことを書いた本があっても、その古本屋のことを書いた本はなかなかないと思うと、とても楽しみです。
ポイント
昭和の様々な人たちの遺言を集めて、昭和史を浮かび上がらせる本です。文春新書で出ていたものに、平成の遺書の章を加えた文庫化のようです。昭和天皇や三島由紀夫、美空ひばりなどの有名人から市井の人々まで、多数の遺言が集まっています。個人的には樺美智子、山口二矢といった方々が気になります。
ポイント
極右化の流れが止まらないヨーロッパ。フランスではル・ペン家がその役割を担ってきました。この一族を三代に渡って追い、ヨーロッパの極右の実態を解明する書です。