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8月25日
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何かと話題になる中国人。彼らはどういった人たちなのか?この本を読めばその一端がわかりそうです。
8月26日
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著者は中東研究の専門家で中東に関する著書・訳書を多数出版しています。ニュースを見ていると、アメリカの中東戦略はよく理解できないことが起こりがちです。この本はその疑問に答えてくれるのではないでしょうか。
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吉川氏は安芸国の北部に盤踞した国衆です。後に毛利元就の子・元春が養子として入り、毛利を支える存在となります。本書は吉川氏の室町・戦国期における権力と領内の城館について研究しています。専門書ですが、極めて興味深いです。
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アイスランド本屋大賞、Tiziano Terzani賞を受賞した話題作。アイスランドにまつわる随想録のようです。著者は児童文学作家、口承文芸研究家、自然保護活動家。アイスランドを中心に活躍している作家です。以前『よみがえれ!夢の国アイスランド』という本を読んで、とても良かった記憶があります。読んでみたいです。
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昨年、生誕100年を記念して行われた3つの講演会の記録集です。いつの間にか吉本隆明の生誕100年なのですね。時が流れるのは早いです。今の時代に吉本隆明の思想にはどんな可能性があるのでしょうか?
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ウクライナの国民的作家による、ウクライナ戦争下の記録文学です。侵攻から数年経つと報道も減っていく中、このような本は私たちに多くの知見を与えてくれるのではないかと思います。
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中世・赤松氏の研究書。赤松氏は播磨・備前・美作の守護に任じられ、室町幕府の四職としても活躍しました。また、将軍を暗殺した嘉吉の乱を引き起こすなど中世期に良くも悪くも目立つ存在でした。その赤松氏の軌跡を鎌倉期から戦国期に終焉するまで追いかけています。
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70年以降の日本の哲学の歴史を描いた書です。なかなか同じような本はないので楽しみです。
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本の雑誌でずっと連載されてきた「新刊めったくたガイド」を45年分まとめた本です。45年間というと通して読むと時代が読めてくるのではないでしょうか。それにしても目黒さんが亡くなってもう2年が経つのですね。
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日本の80年代パンクのインディーズシーン。あの狂騒の時代を追ったノンフィクションです。私は世代ではないですが、そのエネルギーの凄まじさは後の時代でも強く感じました。あの時代を担った人たちは今もステージに立っているというのがすごいですね。副題のDon't trsut under 50というのがいい感じです。
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編集者・松岡正剛さんの没後一周年記念で出版された読書案内。連載されたものを10章・100テーマにまとめています。正剛さんの独自の世界観でたくさんの本と出会えそうです。
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センサスとはアメリカで西暦の末尾が0の年に行われる国勢調査です。しかし本書によればそれはただの国勢調査ではないようです。その結果はアメリカの歴史に大きな影響を与え、南北戦争の遠因にもなったといいます。センサスから読み解くアメリカ合衆国の歴史とはどんなものなのでしょうか?
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江戸中期の停滞した時期から変わり、激動となった幕末。時代に対応しようと苦心する将軍たちを研究した書です。帯の「権威から国事へ」という言葉がかなり面白そうです。
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手軽に登山ができる山として大変人気のある高尾山。その高尾山にはあまり知られていない歴史があるようです。本書では、中世から近代、現代へと移り変わる高尾山と社会との関わりを描き出しています。